1.インストーラを起動して、以下の必要な条件を有効にします。
使用許諾契約書に同意できる場合、インストールを開始してください。
インストール前にキーボード配列一致を確認する
Windowsインストール時に選択した配列ドライバと異なるキーボード配列の場合、自動的に修正します。
Mac OS Xのライセンスを所持している(操作表示画像コピー)
次のMac OS Xのようなシステム終了、ボリューム操作表示に必要な画像をインストールします。ご使用には著作権の問題に触れる恐れがございます。お客様がMacOS
Xのライセンスを所持している場合のみ、画像を使用できるものとします。Program Files¥AppleK
Pro for Vista 64bit¥へインストールされます。
Intel Mac/BootCamp環境インストール
MacBook/Boot Camp環境に、Boot Campドライバ未対応の古いAppleキーボード、HHKBなど外付け利用したい場合に、これを有効にします。
2.インストール完了後の本製品ドライバ自動で読み込まれます。
AppleK
Proドライバが読み込まれると、通知領域にアイコンが表示されます。右図のように表示省略されていることがあります。
3.AppleK Pro の動作確認
日本語キーボードの場合
・ MS-IME利用で、Macと同じように英数キー、かなキーを1回押すだけで切り替わる動作
・ アンダーバーのキーで「_」が入力されることを確認
英語キーボードの場合
・ command+space操作で直接入力と日本語入力が切り替わる動作
ATOKを利用するお客様:
32bitアプリ上で、英数、かなキー(IMの入力モード切替) が反応しません。 |
(解決方法)
環境設定、回避機能の「英数キー、かなキー、command + spaceを漢字キーにする」を有効にします。
この機能はドライバ側からWindowsキーボード上の漢字キーのコードを発します。 Windowsはキーボードからの英数/かな入力モード指定の概念がございません。英数、かな直接指定できず交互に切り替えということになります。
(理由・理屈)
本製品は64bitでビルドされたユーザモードドライバapplek.exeおよび64bitのapplek.dll内部のフック関数でIMEの状態を検出しようとします。しかし、MicrosoftはDLL各種フック関数動作について32/64bit互換を提供しておりません。従って、32bitアプリケーションに対して、IMEの状態を検を検出できず適切にIME切り替えできません。
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(ヒント)本製品のインストール後、キーボードを追加したり、USBハブポートを変更したり、Bluetoothキーボードをペアリングしなおした場合、英数、かなキーによる切り替えなど本製品が動作していない場合、再インストールしてください。 |
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