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ご案内

対応キーボード

  • 日本語配列、英語配列どちらも利用可。
  • USBキーボード汎用ですが、メーカー独自に拡張したキーボードは動作しないものがあります。


キーボードを変更するリスク

メーカーが独自に拡張している場合、動作しないキーボードがあります。2桁ユーザ向け製品で、お一人のための原因調査、対応作業は現実的でなく不可となります。

  • 不安な場合、購入したいキーボードのメーカーにこのドライバが動作するか確認をお願いしてください。


日本語配列/英語配列
記号が刻印の通り入力できない

  • システム環境設定で配列を設定します。
    システム環境設定 → キーボード → [キーボードの種類を変更…]
    シフトキー隣のキーを指示通りに押して修正します。


インストール

 

キーの認証

購入した期間ライセンスキーまたは、試用キー をコピー&ペーストで入力します。

インストール

キーボードにチェックを入れ、「インストール実行」ボタンをクリックします。
表示されるキーボード名称はキーボード型式ではなくファームウェアに書かれたものです。

 

インストールされるファイルはシンプルに次の3点です。

・ドライバ本体
/Library/Extensions/WinKPro.kext
・システム環境設定
/Library/PreferencePanes/WinKPro.prefPane
・デーモン起動 キーボード抜き差し接続監視 設定反映
ユーザ/ライブラリ/LaunchAgents/co.jp.trinityworks.launchd.winkpro.plist 

システム再起動後に有効になります。

再起動クリック後、ドライバキャッシュの作り直しがあり、再起動まで時間がかかります。

 

 

システム環境設定に登録されます

システム環境設定にWinK Proが登録されます。

 

(重要)セキュリティーとプライバシー

Mac OS High Sierra環境以後、新規にインストールされたドライバは許可を与えないと動作しません。
[許可...] ボタンをクリック、TRINITYWORKS INCを有効にして、もう一度、システムを再起動します。


winkprodに許可を与えます。メディアキー操作、ドライバに設定書き込みの役割があります。

 

システム起動時のUSB挿しなおしについて

USB3.1対応Macからハードウェアがらみで発生していると思われます。今回解決方法がないか100時間に渡り様々な試行を尽くしました。かなり簡素なHIDパッチの方式ですら起動時の初期化問題があることがわかり、従来方法は実質的に行き止まりとなりました。そんな中、macOS CatalinaからDriverKitが登場し、MacOSX始まって以来の変革があります。既存の方法はメンテナンスを終了して、今後は、DriverKitに注力していくことになります。この5、6年前に一から作ったコードもコスト回収半ばで、また実現方法をゼロから模索する必要となりました。(x_x)

USBを挿し直す必要がある状態かは、システム環境設定画面で診断を表示するようにしました。

 


システム環境設定

接続されたキーボードの日本語配列/英語配列/windowsキー有無にかかわらず、汎用、共通設定インターフェースとなります。

(動作確認)

altキーがCommandキーとして動作していることを確認します。

(キー刻印の通り記号が入力できない場合 @ ^ () 「」 など)

システム環境設定で配列を設定します。
システム環境設定 → キーボード → [キーボードの種類を変更…]
指示通りにシフトキー隣のキーを押します。

(システム起動直後の動作)

システム起動直後~40秒 設定が反映されていないかもしれません。 システム起動後、ユーザ/ライブラリ/LaunchAgentsの実行遅延によるものです。ドライバの監視デーモン(winkprod)が起動して、ドライバに設定が反映されるまで動作していません。

 

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