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コンセプトを示す試作と可能性の模索


細かなMac操作環境を改善

主に英語配列向け機能を多く備えます。日本語配列でも利用可。

  • 左右cmdキー単独UPを英数、かなに割り当て
  • 左cmd+右cmd で del(フォワードデリート)
  • 右cmd+左cmd で delete (バックスペース)
  • イジェクトをデリート(現在一部のワイヤレスキーボードのみ
  • マウスボタンによる「戻る」 cmd+[ の割当
  • 独自のcmd+space (日本語配列の英数キーかなキーを交互に送信)
  • 独自のcmd+option+spaceによる特定の言語にワンタッチ切り替え


現状の細かな不満

  • TISwitcherプロセスがらみで、cmd+space、cmd+option+spaceの切替表示がうっとうしいこと
  • cmd+opt+spaceが循環順次切り替えであること。ワンタッチで指定の入力ソースに切り替えしたいこと
  • Xcode開発環境 コメント// 等号==の入力で 「英数」を入力するつもりで「かな」状態だった不快感 


現状の不満を原動力に断続的に改良

これらの不満を、カーネルドライバインストールなしで、2013年夏に制作者自身のヘルパーツールとして試行錯誤。さらに時よりの不満を原動力に断続的に改良を加え、2014年4月に試作版公開に至る経緯となります。知らなければ無くても良いニッチな分野のユーティリティです。特殊性がやや強く、理想的動作の可能性模索、機能試作および完成度、安定性を上げるには、結構な試行錯誤を要しています。kext(カーネルエクステンション)ドライバと違い、実現できることの制約があります。


Mac OS 10.9以上

未来に対しての準備をします。Windowsと違ってMacは良くも悪くも進化することに意味があります。過去の10.8以前のOSは切捨てさせていただきます。

 

お知らせ

v1.0試作開発版リリース(2014/04/02)

試作開発版です。方向性を決めるたたき台でもあります。アイコンもとりあえず加減で失礼しています。

名称は MacK(仮称)  可能性の土台を利用者に示して今後を占います。

このMacK(仮称) がなくても大きな問題はないニッチ分野です。フリーで出回っているドライバを入れれば解消できる機能もあります。刺激感化されてフリーを作るかたもいるかもしれません。インプットメソッド側で自動の英数切替アシストを用意するかもしれません。そのため有料でも欲しいとする利用者数は数百の想定です。この開発と継続コストをどうしても欲しいという利用者で割ります。

価格など未定。すべては利用者数次第。買いやすく継続的な要望追加していくには年額ライセンスがベターかもしれません。 サラリーマンの日曜プログラマーの趣味開発ではないので、フリーを期待される方には失礼することになります。

他に優先すべき課題があり、製品らしい所までやれるか、継続できるかはご要望次第となります。

 

製作者より

動作環境・注意
  • Mac OS 10.9以上
  • 試作開発段階です。