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インストールの前に

 

 

一般のWindowsPC機の場合 

インストールの前に UEFI (BIOS) 設定で Secure BootをOFFにしてください。

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/dn898540(v=vs.85).aspx

 

 

Windows 10 環境のセキュリティ動作問題

・更新後、電子署名されたドライバーが必要のメッセージ
・ドライバエラー、 インストール時に「電子署名されたドライバーが必要です」というアラート、デバイスマネージャで!マーク、インストール後に全く動作しない。

UEFI (BIOS) 設定で Secure BootをOFFにします。インストール後もOFFのままである必要があります。

(どうしてもBIOSに入れない場合)
設定→更新とセキュリティ→回復→今すぐPCを再起動する
オプションの選択画面:トラブルシューティング→詳細オプション→UEFI ファームウェアの設定
Secure Bootの無効化はBIOSメーカーによって異なります。

(背景)いよいよセキュリティガチガチな時代に突入しました。今まで可能だった企業認証のドライバコードサインをいよいよ拒否する流れになりました。Microsoftの認証を必要とする時代に入りました。
今後、コスト負担をある程度許容いただけそうな3桁前半の少数需要状況で、ドライバ署名問題の解決、OS対応など、開発継続するには、年額に移行するしかない状況にきています。弊社は開発を終了するのも、継続するのも選択が可能です。ユーザ様がセキュリティガチガチな時代のコスト負担についてきてくれるかどうかになります。ご意見がない場合、製品需要なしと判断していくことになります。

 


Windowsバージョン更新、大型Update更新の注意点

Windowsアップグレード/アップデートする前に、AppleKProはアンインストールしておきます。

AppleK Pro for 8/7はWindows 10でもインストールできますが、動作保障、サポートは致しかねます。 開発更新ご支援いただける方は、最適化したAppleK Pro for 10をご利用いただけたらと存じます。利用者増加の時代なら無償アップデートのレベルですが、セキュリティーのために無駄にドライバコードサインの費用がかかるご時世です。愛用者様のための継続となっています。今回のメンテナンスは有料更新にさせていただく次第です。 需要のピークは2009年に過ぎ、市場の大半はスマートフォン、タブレットに移行しており、対象ユーザ数と料金をいただく機会を掛け合わせると、ビジネスとしては終了が近い状況です。ソフト開発者自身もソフトを購入する機会が年々減っていますし、時代の流れといえます。キーボードおよび有料ソフト事業が急速に縮小していくことは2010年に予測しており、すでに他の事業を模索しています。この先、再びソフトはタダという感覚が正しいかもしれません。無料が当たり前なスマホ世代からはすでに切捨てられています。ニッチ分野では消滅を意味します。今後ご不便をおかけすることがあるかもしれません。

(参考)Boot Camp を使って Mac で Windows 10 を使う
https://support.apple.com/ja-jp/HT204990

AppleKProをアンインストールせず アップグレードした場合の問題 (特にBoot Camp環境) 

未インストール状態に戻して、はじめからやり直す手順となります。5→2→1→2→6でも良いかもしれません。

1.AppleK Pro をアンインストールします。コントロールパネル「プログラムのアンインストール」から起動できます。
2.Windowsを再起動します。
3.キーボードが無反応で、ログオンに支障がある場合、スクリーンキーボードを利用します。
4.デバイスマネージャを開き、ヒューマンインターフェイスデバイスマークの AppleK Pro を削除します。
5.Boot Campドライバをインストール/修復します。
https://support.apple.com/kb/PH17868?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP
6.AppleK Pro for 10をインストールします。

特に致命的な問題が確認されないためベータ版としてリリースしておりますが、利用者共通性がないものですが、インストール後にキーボードが入力できなくなったデバイス認識不良が1件。OSのファイル欠損などでインストール開始できないエラー0x000003EEが1件報告されています。

 


Windows7にインストールされる方の問題

7環境インストール時に「Windowsにはデジタル署名されたドライバーが必要です」というアラート

Windows Updateをすべて更新してください。
クリーンインストール状態では、セキュリティ推奨最新のsha2方式ドライバコードサインを認識できません。

マイクロソフト ルート証明書プログラムでの SHA-1 ハッシュ アルゴリズムの廃止
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/2880823
Windows 7 および Windows Server 2008 R2 で SHA-2 コード署名サポートを利用可能
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/3033929


インストールエラー番号 0xE0000219 が出てインストールできない

デバイスマネージャを開き「不明なドライバ」を削除、Windowsを再起動します。


その他 参考情報

Windows 10 更新後 日本語が入力できなくなる

ご利用のインプットメソッド(Google日本語入力やATOK)をアンインストール、再起動、インストールしなおします。



Boot Camp環境利用の場合

Magic KeyboardはBootCamp サポートドライバ 6以上で対応。
Boot Campアシスタントから最新サポートドライバのダウンロード、あるいはApple Software Update Boot Camp6更新プログラムの適用してある必要があります。

日本語配列MagicKeyboardで¥が2重に入力される → FAQ を参照 applek.exeの差し替えが必要

Boot Camp FAQ
http://support.apple.com/kb/HT5639?viewlocale=ja_JP

Windowsキーボードとの対応マッピング

https://support.apple.com/ja-jp/HT202676

Command + Spaceで切り替わらない場合 Boot Campキーボードドライバの問題 
MacBookPro US配列、Boot Campバージョンによっては チルダ[ ~ ` ] を [\] に置換しています。不適切な置換です。
本ドライバはインプットメソッド側で切替動作となるalt+チルダを生成しています。 この問題の置換によってインプットメソッドはalt+\に対して無反応で切り替わないという理屈です。古いBoot Campキーボードドライバに戻したら改善したとの報告もあります。
https://discussionsjapan.apple.com/message/100808674#100808674

Bluetoothアダプタ/ドングル利用時のワイヤレスキーボードのインストール問題

PC機でBluetooth USBアダプタ/ドングルを挿して利用の方

付属のドライバ「Bluetooth Stack for Windows by Toshiba」はアンインストールしてください。Windows標準に備わるスタックドライバで自動認識、キーボードをペアリング登録しなおす必要があります。東芝製以外にモトローラ製もあるようです。

付属のドライバは専用の入力経路が作られますので、本製品のインストールを開始できないか、インストール出来てもドライバが読まれることはありません。XP sp3からWindows標準でヒューマンインターフェイス用のスタックドライバが備わっています。当時のサポートの都合で2000~XPsp2用に含めていると思われます。除かれるべきものです。

コントロールパネルまたはタスクバーのBluetoothアイコンから「Bluetoothデバイスの追加ウィザード」を開始して、手順に従ってペアリングを行います。キーボードから入力できる状態を確立してください。
Windows で Bluetooth デバイスを使用する 18ページ目
http://manuals.info.apple.com/ja_JP/Boot_Camp_Install-Setup_J.pdf
Bluetooth デバイス、ワイヤレス デバイスまたはネットワーク デバイスを追加する: よく寄せられる質問
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/add-a-bluetooth-or-other-wireless-or-network-device-frequently-asked-questions

(追加説明)プロパティのサービスタブを開き、次のチェックボックスが有効になっているか確認します。

WindowsにおけるAppleワイヤレスキーボードの認識は頻繁に登録に失敗することがあり、何度もチャレンジが必要な場合があります。電池残量、距離、遮蔽物も試行錯誤に含めてください。
キーボードから英数字ができることを確認してください。

確認用:

インストールと動作確認

1.インストーラを起動して、以下の必要な条件を有効にします


インストール前にキーボード配列一致を確認する

Windowsインストール時に選択した配列ドライバと異なるキーボード配列の場合、自動的に修正します。
Windows OSは配列混在に対応しません。日本語配列ノートPCに、英語配列Appleキーボードを外付で接続した場合、ノートPC側の配列が狂います。
日本語配列ノートPCには日本語配列のAppleキーボードである必要があります。


Mac OS Xのライセンスを所持している(操作表示画像コピー)
次のMac OS Xのようなシステム終了、ボリューム操作表示に必要な画像をインストールします。ご使用には著作権の問題に触れる恐れがございます。お客様がMacOS Xのライセンスを所持している場合のみ、画像を使用できるものとします。この本質はApple社に対する画像著作権配慮です。
2.インストール完了すると本製品ドライバ自動で読み込まれます

AppleK Proドライバが読み込まれると、通知領域にアイコンが表示されます。右図のように[△]に表示省略されることがあります。
「試用/ライセンスキー登録...」のメニュー項目が表示されている場合はこれを選択します。表示されていない場合は、「このソフトについて...」 を選択すると、 試用/ライセンスキーの登録ボタンが見つかります。

キーは手入力せず、コピペしてください。

3.本ドライバの動作確認
日本語キーボードの場合

・ 英数、かなキーを1回だけで、切り替わる動作 ・ アンダーバーのキーで「_」が入力されることを確認

[ATOK] ワンタッチで切り替えできない。変換が循環してしまう
切り替えに反応する設定が必要となります。
FAQを参照

英語キーボードの場合
・command + space操作で直接入力と日本語入力が切り替わる動作


Boot Camp環境 ファンクションキーを使う

ファンクションキーをfn組み合わせなしで入力する
Boot Campコントロールパネルで設定変更してください。